這集的あいのり真的讓我從頭哭到尾,
覺得他們好可憐,
看完以後,還一邊吸著鼻涕一邊哭跟媽說這集的劇情,
媽說我太誇張!!
但我一點也不覺得誇張!!
ps.有翻譯


世界を旅するラブワゴン。
 メンバーたちは様々な国の文化にふれ、たくさんの人々と出会ってきた。
 そんな中、アフリカ・ケニアを旅したメンバー・・・・
 彼らには帰国した今も尚、深く心に残っていることがあった。
ヒデ「離れてても気になりますね。今どうしているのかなあって」
かよ「元気かなぁ?とかあの後生活はよくなったのかなぁとか・・・」
おーせ「ウチらがこんな満腹でぐーすかいってる間にもあの子たちはすごい絶対ひもじい思いしてると思う・・・心配」
 それは・・・メンバーが訪れたケニアナイロビのスラム街。
 あふれるゴミ、鼻をつく強烈な悪臭・・・
 そんな荒れ果てた街の片隅にある学校で出会った子供たちだった・・・
  ボロボロの校舎に600人の生徒。
 破れて穴の開いた服を着てボロボロの教科書で勉強していた。
 狭い部屋で寄り添うように暮らしていた子供たち。
 ほとんどは親がいないのだ。
 そんな子供たちの為にメンバーは、わずかな旅の資金をやりくりし600人分の給食を作った。
裕くん「はい」
イッチー「大きくなぁれ」
 生まれて初めてのお腹一杯の食事にこぼれるような笑顔を見せてくれたあの子供たちは、今どうしているのだろうか?

在世界旅行的戀愛巴士,
成員們接觸了各種不同的文化,
也邂逅了許許多多的人,
這之中,到肯亞旅行的那些成員,
他們在回國後的現在,心中依然有著深深掛念的事…
阿英:『即使相隔兩地也很在意,不知道現在變成怎麼樣了?』
加代:『不知道是否都過得很好??在那之後生活有沒有變好一點!』
大瀨:『在我們衣餐飽足的這一刻,
想必那些孩子還過著很貧困的生活,很擔心!!』
那就是…成員們曾經探訪過的肯亞貧民窟,
爆滿的垃圾,刺鼻的極度惡臭…
成員們在佇立於如此地區某一角落的學校遇到了這些孩子們,
在破舊不堪的校舍中,擠了600個學生,
穿著破洞的衣服,用著已經撕破的書在學習,
擠在狹小的房裡一起生活的孩子們,
他們幾乎全部都是孤兒,
為了這些孩子們,成員們省下拮据的旅行經費,
作了600人份的營養午餐,
阿裕:『來~~』
阿市:『要長大喔!!』
長這麼大,第一次吃飽,笑得開心的不得了的孩子們,
現在怎麼了呢?



そんなメンバー達の想いを背負った一人の男がケニアの空港に降り立った
晴彦「着いたぞ~」
 晴彦だ!
 さっそく学校に向かう晴彦。
 首都ナイロビからわずか20分、スラムに到着。
 近代的な都市の首都ナイロビとは全くの別世界。
 ゴミであふれたこの街には失業者や多くのストリートチルドレンが暮らしている。

背負著成員們心意的某一位男生,
抵達了肯亞的機場,
晴彥:『到了喔~~~』
是晴彥!!
晴彥立刻出發前往學校,
由首都奈若比只花了20分就抵達了貧民窟,
這裡跟現代都市奈若比是完全不同的世界,
堆滿了垃圾,
這城市有很多的失業者跟無家可歸的孩子們在這裡生活



晴彦は学校を訪ねた。
晴彦「お邪魔します。そうだ!そうだ!ここ!」
 この小さなスペースは沢山の子供たちが迎えてくれた場所。
 メンバー達が今も忘れることができないスラムのホーリーユニティ小学校だ。
 そして、晴彦を案内してくれたのがボランティアで子供たちの世話をしている早川千晶さん。
 メンバーがアフリカを旅したときにもお世話になった人だ。
 そして放送後、早川さんの協力を得てこの学校にもあいのり募金による援助を行った。
早川さん「このベッドあいのり募金で」
晴彦「はぁこれ」
早川さん「うんいただいたの」
 以前、床に寝ていた子供たちのために送られた2段ベッド。
 そしてボロボロだった教室の机とイスもすべて鉄でできた丈夫で新しいものに。
 しかし、このスラムには残酷な現実が迫っていた。
早川さん「実はもういつ取り壊されてもおかしくない状態なんです。」
晴彦「どういうことですか?取り壊されるかもしれないってどういう意味なんですかそれは」
早川さん「このスラムの中に道路が作られることになっていて・・・」
 このスラムは、新しい道路を作るために取り壊されることが決まっていた。
 住居に付けられた印、これは取り壊しの為の立ち退きの警告。
 いつ住む場所を失うかもわからない恐怖の中で皆生活をしている。
早川さん「全部結局この辺いつ撤去されてもおかしくない運命にあるので」
晴彦「この学校も?!」
早川さん「この学校もです」
 この学校も近い将来撤去されなくなってしまうという。
 子供たちは学校はおろか住むところさえ失ってしまう。
 そして彼らにはどこにも行くところが無いのだ。
 一人でも二人でもいいから助けることは出来ないのか・・・

晴彥前去探訪學校!!
晴彥:『打擾了!!沒錯,就是這裡!!』
這個小小的空間,便是那些孩子們迎接大家的地方,
成員們至今無法忘懷的貧民窟裡的學校,
帶領晴彥來的是在照顧孩子們的義工”早川千晶”小姐,
成員們在非洲旅行時也曾麻煩過她,
節目播出後,在早川小姐的協助下,
這家學校也接受戀愛巴士的募款援助,
早川小姐:『這張床是戀愛巴士募款!』
晴彥:『啊~~這個!!』
早川小姐:『這個是送給小朋友的!』
以前為了睡在地板上的小朋友,
曾送過他們上下舖床,
另外教室裡破舊不堪的桌子椅子也是,
全換成新的,金屬製的耐用桌椅,
不過,這貧民窟正面臨殘酷的現實,
早川小姐:『其實真的已經是隨時都可能被拆掉!』
晴彥:『為什麼?有可能被拆掉是什麼意思?』
早川小姐:『在這個貧民窟中,將建設新的道路!』
因為這裡已經變成道路建設地,
貧民窟已經決定將被拆掉,
在房子上做記號,這是為了拆毀房子請居民撤離的警告,
大家生活在何時不知會失去住處的恐懼中,
早川小姐:『這一帶是隨時都有可能被拆毀的命運!』
晴彥:『這學校也是嗎?』
早川小姐:『這學校也是!!』
這個學校也在最近就將被拆毀消失,
孩子們可能不只是學校,連住處都可能會失去…
而他們完全沒有地方可以去,
即使只是一個或兩個孩子也沒關係,
難道沒有任何方法可以幫助他們嗎?



そこで!あいのり学校ケニア校建設!
 視聴者の皆さんから寄せられたあいのり募金で子供たちのための新しい学校を作れないだろうか?
 さっそくスタッフはその場所を検討。
「このあたりは、エイズ問題もあるし・・・」
「マラリアも危ない!近い場所でいいところはないなあ」
「もっと安全で子供の教育の為に良い環境の所ってないですかね?」
 そして話し合いの結果「ミリティーニ村」に決定!
 今、ケニアの中で最も学校建設が必要とされているのがミリティーニ村だという。
 そして、その計画は・・・
 まずミリティーニ村にあいのり募金で学校を建てる。
 そして、ミリティーニ村の子供たちと一緒にスラムの子供たちもあいのり学校に通ってもらう。
 しかし、スラムからはバスで9時間も離れているので子供たちには村に移住してもらう。
 村も貧しいため最初は10人くらいでスタート。
 うまくいけば、人数を増やしていきたい。
 そこで子供たちに村への移住に興味があるかどうか聞いてみた。
「興味あります」
「スラム出れるなら・・・」
「行ってみたい!」
 移住を希望したのは、危険なスラムでつらい人生を強いられてきた子供たちばかりだった。

於是,戀愛巴士學校肯亞分校建設企劃!!
是否有可能用各位觀眾捐款成立的戀愛巴士基金,
為孩子們設立新的學校呢??
工作人員們立刻開始商量地點,
『這一帶有愛滋病的問題…』
『愛滋病的問題…』
『還有瘧疾..』
『瘧疾喔~~~』
『這附近沒有適合的地方嗎?』
『難道沒有更安全一點?對孩子的教育比較好的環境嗎?』
最後的商量結果是”米里堤尼村”,
據說,目前在肯亞之中最需要進行學校建設的是”米里堤尼村”!!
然後,這企劃是…
首先,用戀愛巴士募款在米里堤尼村內建設戀愛巴士學校,
然後,跟米里堤尼村孩子們一起,
這貧民窟的孩子們也在同一學校上課,
不過因為距離貧民窟坐巴士要9個小時才能到,
所以先讓孩子們也搬到村子裡生活,
因為這個村子也很貧困,
先由10個人開始,如果進行順利,希望能再增加人數,
於是詢問孩子們是否願意搬到那個村子!!
『願意!』
『只要能搬離貧民窟!!』
『想去看看!!』
想搬過去的都是在貧民窟過著無法掙脫痛苦人生的孩子們!!



その中の一人がトニー、太鼓を叩くのが大好きな少年だ。
 母親が再婚し義理の父親の家で、妹と4人暮らし始めたトニー。
 しかし、義理の父親はトニーを虐待した。
父親「お前のオヤジは死んだんだよ!誰のお陰でメシが食えると思ってるんだ!」
 さらに父親は夫婦仲の悪くなった母親を追い出してしまう!
父親「こっちにこい!!」
トニー「ママーママー」
 だが働き手となるトニーだけは手放さなかった。
 しかし、1ヶ月後父親はトニーも家から追い出した。
 行く当てもなく街をさまよう毎日。
 そんなある日、信じられない光景が目に飛び込んできた。
 それは自分と同じようにストリートチルドレンになっていた妹の悲惨な姿だった。
トニー「ママのところに行こう!ママを捜そう」
 トニーは妹の為にも生き別れとなった母親を捜すことにした。
 そして、トニーは妹を連れ母親の生まれ故郷へ向かう。
 母親を見つけ、仲良く3人で暮らしたい・・・それだけがトニーの願いだった。
 しかし、そこで見たのは物乞いとなった母親の変わり果てた姿だった。
 するとトニーは、
トニー「こいつのこと頼むね」
 母親に甘えたい心を押し殺し、トニーは妹を託して一人その場を去った。
 トニーは心に誓っていた。
 勉強して仕事につきいつか母親と妹を迎えにいこう。
 トニーはそんな夢を抱きながらスラムで暮らしている。

其中一位是東尼,很喜歡打鼓的少年(10歲),
母親再婚後跟妹妹4個人一起在繼父家中一起生活的東尼,
不過繼父會虐待東尼,
繼父:『你老爸已經死了,你知不知道現在是靠誰吃飯?
而且還把他跟感情變化的母親趕了出去!!』
繼父:『你過來這裡!!』
東尼:『媽媽~~媽媽~~~』
不過並沒有讓可以工作的東尼離開,
但就在一個月後,繼父把東尼也趕了出去,
沒有地方去,每天在街上徘徊,
然後,有一天他看到不敢置信的光景,
那便是跟自己一樣悲慘的變成流浪兒的妹妹,
然後…
東尼:『去媽媽那裡吧~~我們去找媽媽!!』
東尼為了妹妹決定開始尋找失散的母親,
於是東尼帶著妹妹前往母親的故鄉,
希望能找到媽媽,三個人溫馨的一起生活,
這是東尼唯一的願望,
不過他看到的卻是…
變成乞丐的母親悽慘的模樣,
於是東尼他…
東尼:『她就拜託你了!!』
他忍住想向母親撒嬌的心,
將妹妹交給母親後就獨自離開!!
【畢竟多一個人留在母親身邊,只是增加母親的負擔,
東尼是很非常懂事的小大人,這麼小就懂得替人著想!!】
東尼暗自發誓,要好好唸書找到工作,
然後前去接母親和妹妹,
抱著這樣的夢想在貧民窟生活!!



晴彦「(トニー)もうホント元気ですよね。もうその時(過去)の話を聞いたときは今どうなんだろうと思ったんだけど」
早川さん「強くて優しい子ですよ。この子はすごく。優しいの」
 トニーを含めて村への移住希望者は11人。
 次の日、実際に村を見て移住するかどうか決めてもらうことになった。

晴彥:『東尼看起來真的很有精神,我聽說他以前的事時,
心裡還不禁在想不知道現在怎麼樣了?』
早川小姐:『他是個很堅強又溫柔的孩子,真的很溫柔!!』
包括東尼有意願搬離的人一共是11個人,
於是決定第二天實際到村子裡去看,
再決定要不要搬過去!!



翌朝。
 11人の子供たちはスラムを出発。
 目指すのはあいのり学校を建設するミリティーニ村。
 その車内では、スラムから出たことがない子供たちが初めて見る動物に興奮していた。
「見て!」
「何?あの動物」
早川さん「あ~!見て見てヒヒ。ヒヒだよ ヒヒ」
「赤ちゃんだ!」
「すごいなぁ」
晴彦「赤ちゃん抱いてる」
 あふれ出るうれしさで、歌を歌いだす子供たち。
 そんな中、トニーだけはずっと窓の外を眺めていた・・・
 時折見せるトニーの寂しそうな瞳。
 そんなトニーに気づいた晴彦はトニーとふざけあう。
 それはトニーが初めて見せた笑顔だった。
 そして、トニーと遊ぶ晴彦にイタズラする元気な男の子。
 トニーを兄のように慕う8歳のエリック。
 今回、移住を希望した子供たちの中でエリックだけには唯一家族がいた。
 スラムの片隅にあるエリックの家、そこで母親と4人の兄弟と暮らしている。
 父を亡くし苦しい生活の日々・・・食事は1日1回、皆で分け合って食べる。
 家計はスラムの路上で母親が売るとうもろこしのわずかな収入だけ・・・
 しかし、それだけでは家族5人が生きていくのはとても厳しかった。
 自分がいなければお母さんが楽になるのでは・・・
 そう、エリックは大好きな母親のため村に移住することを希望していたのだ。
 子供たちそれぞれの想いを乗せバスはまっすぐな道を走り続ける。

第二天早上,
11位小朋友由貧民窟出發,
目的地是戀愛巴士學校建設地”米里堤尼村”,
從未出過貧民窟的孩子們,
在車內因為第一次看到沒有見過的動物而大為興奮,
『你們看~~!』
『什麼?這是什麼動物??』
早川小姐:『啊~~這是狒狒~~是狒狒喔!!』
『小狒狒~~!!』
晴彥:『抱著小狒狒!!』
實在太高興了,孩子們開始唱起歌來,
不過這時候東尼卻獨自一個人,
一直凝望著窗外,
偶爾會出現十分落寞的神情,
發現東尼這樣的晴彥,
【先是用手打鼓來引起東尼的注意,
然後兩個人就一起聯手打起鼓來~~~
之後又互相騷起對方癢,
真的是玩得不亦樂乎~~~】
這是東尼第一次露出的笑容,
然後有個開朗的小男生,
向正在跟東尼玩惡作劇遊戲的晴彥…也伸出手搔癢,
把東尼當作是哥哥的8歲艾瑞克,
這次自願搬家的孩子之中,艾瑞克是唯一有家人在的人,
艾瑞克的家位於貧民窟的一角,
他在這裡與媽媽和四個兄弟姐妹一起生活,
失去父親過著貧困的每一天,
一天能吃ㄧ餐,而且是跟大家一起分著吃,
家計只靠著母親在貧民窟路邊賣玉米的少量收入,
要維持一家五人的生活是非常困難的,
若少了自己,母親應該會比較輕鬆吧?
沒錯,艾瑞克是為了自己最喜歡的媽媽,
而提出願意搬離的意願,
載著小朋友各自不同的心思,
巴士持續的行駛在筆直的道路上,



 そして9時間、ミリティーニ村に到着。
「ジャンボ」
晴彦「ジャンボ(こんにちは)ジャンボ」
 しかし、トニーとエリックは不安を隠せない・・・
 そしてこちらが村長のマテラさん。
 50人の大家族で今回の学校プロジェクトにも快く協力してくれた人だ。
マテラさん「来てくれて本当に嬉しいよ、自分の村だと思ってゆっくりしてください」
晴彦「すごい何か歓迎してくれてる感じですね」

然後經過9個小時,抵達米里堤尼村,
『午安!!』
晴彥:『午安!!』
不過東尼和艾瑞克卻無法掩飾不安,
然後這位是村長”馬提拉先生”,
他是擁有50位家人的大家長,
對這次建設學校的計劃十分積極的幫忙,
馬提拉先生:『很高興你們能來,請當作是自己的村子別急著走!!』
晴彥:『感覺是很歡迎我們喔!!』



その日の午後。
 村の子供たちがこの村の学校に案内してくれるという。
晴彦「疲れた はぁ 長ぇな おい 急・・・傾斜・・・」
トニー「止まるともっと疲れるよ」
 ヘトヘトの晴彦にトニーが手を差し伸べた。

 そして歩くこと30分、ようやく村の学校に到着。
 この学校の生徒は、500人。
 しかし屋根がある教室は1つだけ。
 そのため教室はすし詰め状態。
 生徒120人に対して先生もたった1人。
 校舎に入りきらない生徒は木の下で勉強していた。
 もちろん机もなく、石がイス代わり。
 短い鉛筆でノートをとる子供たちはどの顔も真剣だった。
早川さん「ここみたいに貧しい村だと学校の状態がすごく悪い。この周りの環境は良いんですけどねすごく」
晴彦「そういう環境は良いんですけど、その教育をする・・・学ぶという環境がね。やっぱり子供がこんなに一生懸命勉強したい子たちばっかりなのに・・・」
早川さん「村の子供たちも」

當天下午,
村子裡的小朋友表示要帶大家去這個村子的學校,
晴彥:『好累喔~~好長的路~~好陡的路!!』
東尼:『停下來會更累喔!!』
東尼向累壞的晴彥伸出了手來,
然後走了30分鐘後,終於抵達了村子的學校,
這學校的學生一共有500人,
不過只有一間有屋頂的教室,
所以教室裏是處於擠沙丁魚的狀態,
面對120個學生,才有一個老師,
進不了學校的學生只好在樹下學習,
當然沒有桌子,石頭就是椅子,
用短到不行的鉛筆寫著筆記的孩子,
每張臉都是全神貫注,
早川小姐:『像這樣貧困的村子,學校的狀態都很差,
雖然周邊的環境都很好….』
晴彥:『雖然周邊的環境很好,不過教育學習的環境就差了一點,
難得有這麼多想努力學習的孩子!!』
早川小姐:『村子裡的孩子們也是!!』



 そんな中、スラムの子供たちが
「あそこ見て!」
「海だ!」
「海だよ」
早川さん「みんなが海が見える、海が見えるって言ってるんです」
「すごい」
「あの水飲めるの?」
 子供たちにとって海を目にするのは生まれて初めて
「行きたーい!」
晴彦「海に行きたい?」
「行きたい!」
 初めての海に子供たちが駆け出した。
 いつしかトニーとエリックにも笑顔が・・・

 海から帰ると村の子供たちがサッカーに誘ってくれた。
 そして、村の人たちがスラムの子供たちのために伝統の踊りでもてなしてくれた。
早川さん「あっ!トニーがとけ込んでる」
晴彦「あ~楽しんでる楽しんでる」

這時候貧民窟的孩子們…
『是海~~』
『你們看那裡~~』
『大海~~~~』
早川小姐:『大家都說可以看到海!!』
『好棒喔!!』
『那個水可以喝嗎?』
對孩子們而言,這是有史以來第一次看到大海,
『好想去那裡!』
晴彥:『想去海邊嗎?今天嗎?』
『是的!!』
晴彥:『那就走吧~~!!』
孩子們衝向第一次看到的大海,
『好冰~~~』
『海水好鹹,有鹽的味道』
東尼也是,還有艾瑞克也是~~~滿臉燦爛的笑顏!!

由海邊回到村子後,
村子裡的孩子們找大家一起踢球,
只見東尼和艾瑞克臉上也露出笑容,
早川小姐:『東尼融入其中了!』
晴彥:『啊~~很開心很開心的樣子!!』



 トニーとエリックはこの村に住むことを決めただろうか?
トニー“僕はずっと祈ってたんだ・・・勉強する場所を下さいって・・・だからこの村で暮らしたいです”
 義理の父親からの虐待、ゴミをあさる生活、そして再会した母親との別れ。
 勉強して仕事につき1日も早くお母さんと妹を迎えに行きたい。

 そして、晴彦はエリックにも聞いてみた。
晴彦「(この村を)どう思う?」
エリック「うん。この村に来たい」
 母と別れあの家を出る・・・
 それが自分に出来るただ一つの選択であることをエリックは知っていた・・・
晴彦「(家が楽になること)わかってるんだよね」

東尼和艾瑞克是否決定住在這個村子了呢?
東尼:『我一直都在祈禱,能給我一個可以學習的地方,
所以我想住在這個村子!!』
繼父對自己的虐待,
翻找垃圾的日子,然後是再度與相逢後的母親分開,
好好學習,找個工作,希望能儘快去接母親和妹妹!!

接著晴彥也問了艾瑞克,
晴彥:『你覺得怎麼樣?』
艾瑞克:『Yes,我想到這個村子來!』
跟母親分開,離開那個家,
艾瑞克知道這是自己唯一可以做到的選擇,
晴彥:『他知道的喔!!』



翌日。
 村の人たちにいったんお別れをするスラムの子供たち。
 すると村人たちが
村人「もう帰ってしまうの?私たちの子供も寂しくて泣いてるじゃない。今度きたときは一緒に仲良く暮らしましょうね」
 村の人たちは温かい言葉でスラムの子供たちを見送った。

第二天,
貧民窟的孩子們向村子裡的人道別,
結果村子裡的人…
村民:『要回去了嗎?我們孩子很捨不得,都哭了呢,
下次來一起相親相愛的生活吧!!』
【感性的晴彥也留下感動的淚水!!】
村子裡的人以很溫馨的話送別貧民窟的孩子!!



 スラムに戻ったエリックが向かった先は、母の元だった。
エリック「僕はこの家を出ていくよ。新しい学校で勉強したい」
母「そうなの・・・私はこの子に何もしてあげられない。だから引き止めることはできない。これからは、エリックのことを遠くから祈るしかない・・・祈るしかできない」

回到貧民窟後的艾瑞克,
立刻到母親的身邊!!
艾瑞克:『我要離開這個家,我想到新的學校唸書!』
艾瑞克的母親:『這樣啊~~我沒有能力為這個孩子做什麼.
所以沒有辦法阻止他,我只能遠遠的為艾瑞克祈禱,
只能為他祈禱!!』



ミリティーニ村の丘に立つ一本の木。
 樹齢100年を超えるバオバブの木。
 かなたに世界につながる海を臨みバオバブが見守るこの丘にあいのり学校が建てられることが決まった。

佇立在米里堤尼村的一顆大樹,
這是樹齡超過100年的寶巴樹,
面向通往世界的大海,
戀愛巴士學校正式決定要建在這個有寶巴樹守護的山丘上!!



 4ヵ月後、スラムの11人の子供たちが村へ移住する日がやってきた。
 そこには、息子を見送りに来たエリックの母の姿が・・・
 笑顔で見送る母親。
 母親のために家を出るエリック・・・。
 そして、それぞれの想いを乗せてバスは走り出した。
トニー「別れは・・・つらいよ。全部神様が決めたことなんだよ。エリックが貧しい家に生まれたことも僕のことも神様が決めた。だから今僕たちが新しい学校にいくことも・・・神様が決めてくれたんだよ・・・」
エリック「うん」
トニー「晴彦はこうやって笑わせてくれた・・・ワン!ツー!コチョコチョってね」
 晴彦との出会いはトニーたちの大切な思い出だった・・・。

4個月後,貧民窟的11位小朋友要在這天搬往村子,
艾瑞克的母親也前來送兒子,
母親以笑容送別,
為了母親離家的艾瑞克,
然後載著孩子們各自不同的心思,
巴士出發了!!
東尼:『分別是很痛苦的,不過這全部是上帝的安排,
包括艾瑞克生長在貧困的家,還有我的事也是上帝決定,
所以現在我們要去新的學校也是上帝的決定』
【其實,我覺得東尼長大以後,應該很適合去當神職人員喔!!】
艾瑞克:『嗯~~』
東尼:『晴彥騷我的癢讓我們大笑,他說一二,然後就開始!!』
【似乎有點抱怨為什麼沒有數到三就用偷襲的方式搔癢】
與晴彥邂逅是東尼他們珍貴的回憶!!!



そして、ミリティーニ村に到着。
 笑顔で迎えてくれたのは新しい家族と新しい友達。
 トニーたちはさっそく完成したあいのり学校を見に行くことにした。
「あれだよ!」
「あれだよ」
 丘の向こうにそびえ立つピンク色の校舎。
 これがあいのり学校ケニアスクール。
 新しい教室には・・・新しい黒板、新しい机、新しいイス。
「アイノリ」
「アイノリ!!」
「ワーオ!」
「きれいだね」
「すごいなぁ」
「ピカピカだー」
「黒板もあるよ」

然後,一行人抵達米里堤尼村,
以笑容迎接大家的是新的家人和新的朋友,
東尼他們立刻去看新落成的戀愛巴士學校,
『那個~~那個!!』
佇立在山丘另一頭的粉紅色校舍,
這便是戀愛巴士學校肯亞分校,
新的教室裏有新的黑板、新的桌子、新的椅子!!
『Ainori!』
『Ainori!!!』
『嗚哇~~~』
『好漂亮~~~』
『真棒!!』
『亮晶晶的~~』
『還有黑板呢!!』



そして、1週間後この日はあいのり学校開校の日。
 新しい教室での勉強に目を輝かせる子供たち。
 その中にトニーの姿が・・・
 そして、エリックの姿も・・・

 今後もあいのり募金で子供たちの勉強、生活を支援していく予定です。

然後,1個禮拜後,這天是戀愛巴士學校開校日,
在新教室學習的孩子們眼中散發出光芒,
其中,包括了東尼,還有艾瑞克~~~
【連制服都是粉紅色~~女生的裙子則是綠色的喔!!】

戀愛巴士募款今後還會繼續支援孩子們的學習與生活,
衣索比亞的戀愛巴士學校,
還有肯亞的戀愛巴士學校,
【原來是第二所,難怪招牌上面會標注著戀愛巴士學校#2】
戀愛巴士今後會為了繼續生活在地球上的小朋友們,
以及想去學校也沒有辦法去的小朋友們,
建設戀愛巴士學校,
請大家繼續支援戀愛巴士募款!!


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